大迫力！躍動感あふれる双龍を見上げる - YOGAsmile 2015秋
投稿日：2011年09月04日 カテゴリー：スタッフブログ
建仁寺といえば風神雷神と並んで有名なのが法堂(はっとう)にある天井画「双龍図」。
平成14年4月、建仁寺開創800年を記念して小泉淳作画伯により奉納されたものでなんと大迫力の108畳の大きさ！
法堂に足を踏み入れた瞬間、仄暗い中に浮かび上がる見事な龍の姿に息をのみます。
龍は仏法を守護する存在として禅宗の寺で天井画として描かれることが多く、水の神である龍は仏法の教えの雨を降らせると考えられています。
龍繋がりで・・・お時間のある方は天龍寺の「八方睨みの龍」もおススメです。
通常土日祝のみ公開ですが、秋の特別参拝期間(9/3(土)～12/4(日))は平日も拝観可能です。
(天龍寺Webサイト http://www.tenryuji.com/index.html)
<ロケーション>
建仁寺-法堂
京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町146
http://www.kenninji.jp/info/index.html
拝観料金:一般500円
拝観時間:10:00-16:30(冬季は16:00迄)
